令和７年度

１２月８日（月）の朝に、校長先生による人権講話がありました。

今週は男衾中人権週間であり、それぞれの人の人権が守られているかをみんなで考えて反省してみる期間です。

校長先生からは、学年便りの一文の紹介と身近な人権についてお話がありました。当たり前のことを当たり前にできることの大切さと、相手を思いやる気持ちが人権を考える第一歩になります。

全校生徒は真剣に校長先生の講話を聞いていました。

１２月８日（月）～１２月１２日（金）は、男衾中学校人権週間です。

１９４８年１２月１０日、国際連合総会で「世界人権宣言」が採択されたのを記念して、毎年この日を「世界人権デー」、その週間を「人権週間」としています。

男衾中学校でも「男衾中人権週間」を設け、それぞれの人の人権が守られているか、みんなで考えて反省してみる期間にしたいと願っています。

男衾中人権週間の予定

①校長先生による人権講話（１２月８日）

②生徒会による人権集会（１２月９日）

③人権目標の作成（１２月１０日）

④人権啓発DVDの視聴

詳しい活動については、随時更新していきます。

１２月２日（火）の朝に、１２月の全校朝会がありました。

校長先生からは、学校評価のお話や駅伝関東大会のお話、年末に向けてのお話がありました。

全校生徒は時間前に集合し、正しい服装で参加することができました。

校長室前には、部活動目標を漢字１文字で表した部活動の目標を掲示しています。

表面は１・２年生が部活動に対する意気込みを漢字１文字で表し、裏面は顧問の先生の言葉が記入されています。

生徒はこの言葉を忘れることなく、日々の部活動に目標を持って取り組んでいます。

男子駅伝部が第３３回全国中学校駅伝大会に出場するにあたり、全校生徒からメッセージの書かれた応援幕がプレゼントされました。

全クラスの生徒が寄せ書きを行い、一枚の大きな応援幕になっています。現在は生徒昇降口に掲示されています。

また、正門にも関東・全国大会出場を祝う、応援幕が掲示されています。